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初心者でも『カッコイイ』服が作れる洋裁教室【子供用パンツ】


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【バケツ型トートバッグ】「力ボタン(ちからボタン」と「力布(ちからぬの)」


今日もありがとうございま〜す!
    
「カンタン!ツカえる!ソーイングプロデューサー」のうちぽん♪です。    

前回の裏地を表地に合わせたら、バケツ型トートバッグの完成です。




通常のトートバッグより底のマチが大きくて、口が広がっているため、ガバッと開いて出し入れしやすいです。

見えにくいですが、携帯など入れる内ポケットも付いてます。


いつもこのくらい荷物もってますので、どんどん突っ込めるこの形状は うちぽん♪ にはとても使いやすいです。


持ち手は合皮の市販品を使ってみました。

ほんとはビスで留めたりして、いろいろつけ方があるんでしょうが、今回は簡単に30番の糸で留めつけました。
 

持ち手を留め付けた裏側には、家にあったボタンをつけてあります。

これは「力ボタン(ちからボタン)といって、力が強くかかる部分を補強する役割をします。


ちなみに、以前夏のバッグの裏地を補修したとき、内ポケットの裏側にも接着新を当てました。

これもポケットに物を出し入れするにあたって、力が加わるために補強するもので、こちらは「力布(ちからぬの)」といいます。
 

そうそう、前回の「飾りステッチ」にちなみますが、今回表地と裏地をこの出し入れ口のところで縫い合わせました。

この縫い目には「表地」と「裏地」をくっつけるという機能的な意味がありますが、糸を厚地用の太いものにしたことで「飾りステッチ」を兼ねてます。

飾りステッチ」は、上手に使うと、単純な形にアクセントを与え、引きしまった印象にしてくれます。

 
 

こちらはオマケ。

この日のフリマで一目ぼれしてついつい買ってしまったKPのポシェット50円なり。

もちろん子供用なのになぜか肩ひもが私にぴったり。

ああ、断捨離してるのに。。



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実物大、縫い代付き、そしてなんと切り抜き済みの型紙がセットになっています。  ↓↓↓
   
        
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【バケツ型トートバッグ】曲線部分の測り方


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「カンタン!ツカえる!ソーイングプロデューサー」のうちぽん♪です。    

今日もバケツ型バッグの続きです。

昨日は「地縫い」と「飾りステッチ」についてご説明しました。

裏地も同じ形のパーツを縫い合わせて、表地と全く同じ形に仕立てます。
 



こんなおしゃれな生地が余ってたので、これを裏地に使いましょう。

このくらいの小物は型紙なんか作らずに、こうやっていきなり生地を測って切ってしまいます。


写真はアクリルのやわらかい方眼定規 を当てて、楕円の周の1/4を測っているところです。

この定規はこんな風に、曲線を測るときにもとっても便利に使えるのでおススメです。


この「楕円周」が側生地の底辺と同じなるようにすれば、ぴったりと縫い合わさって「バケツ型」になるはずです。


が、実はちょっとここでアクシデントがありまして。。。

底のパーツを取るだけの生地がありませんでした。
 



なので、写真のように真ん中ではぎ合わせてから裁断。

こうやって、臨機応変に余り布なんかを使えるのがハンドメイドのいいところです。

ということで、続きはまた次回。


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【バケツ型バッグ】「地縫い」と「飾りステッチ」


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バケツ型バッグの続きです。

昨日「ノッチ」同士を合わせて表地を組み立てるところまで書きました。

表地の全てのパーツを縫い合わせるとこうなります。
 



普通のトートバッグより、ちょっと立体的に膨らむわけですね。
 

裏から見るとこんな感じ。
 

端をジグザグで処理して、全てのパーツのつなぎ目の脇に二本の飾りステッチをかけます。
 



今日はついでに縫い目の説明をしちゃいます。

ここまでの説明で、『飾りステッチ』って何?」と思われた方、上の写真のように、表から敢えて目立つ糸でアクセント的に縫うのが「飾りステッチ」です。

今回のように飾り以外にあまり意味のない場合もありますが、時にはポケットなどを縫い付けると同時に飾りにもしちゃうという場合もあります。

あと、補強しながら飾りにもしちゃうということもあります。

具体的な例はそのうちご紹介できると思います。

ちなみに、表から見えない縫い目を「地縫い」と言います。

これはパーツ同士を縫い合わせるために生地を「中表」にして縫うので、表からは写真のように「つなぎ目」しか見えません。

本当に機能一辺倒の縫い目です。

表から見えないので、多少糸調子が悪かったり、縫い目が曲がったりしてもそんなに分かりません。

なので、「まっすぐ、平行に縫うのがどうも苦手だわ」という方は、「飾りステッチ」を使わないほうがいいかもしれませんね。
 

ということで、続きはまた次回⇒ 

 

「まっすぐ、平行に縫う」方法もこれで詳しく解説してあります。  ↓↓↓
   
        
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【バケツ型バッグ】「ノッチ」は便利よ♪


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バケツ型バッグの続きです。

底の楕円形のパーツには、上下左右の中心にこのように「ノッチ」をつけておきます。
 



メルマガなどでは何度か書きましたが、「ノッチ」というのは、「合印」のことで、縫い合わせるときにこの印同士を合わせるとぴたっと仕上がって気分がいいです。

昔のホームソーイングでは、チャコなどで印しつけしてましたけど、このようにはさみで切り込みを入れる方がカンタンだし、消えないので見やすいですよね。

これってもともとはアパレル業界で使われていたようなんですが、便利なので私はどんどん使っちゃいます。
 



で、その「ノッチ」を合わせながらこのように組み立てて縫っていきます。
 



アクセントになるように、パーツのつなぎ目には「飾りステッチ」を入れました。
飾りステッチは地縫いに使う糸より太い糸を使ったほうがきれいです。

ジーンズステッチ糸 」という通常の厚地用より太い20番の糸が売られていますので、デニムにはこれがおススメです。
 



裏から見ると、こんな感じです。

私はあくまで「家庭用ミシン」にこだわるので、端の始末はこのようにジグザグミシンです。

これがいやだとおっしゃる方もいらっしゃるんですが、私は縫い代の幅がきっちりそろっていて、ジグザグも規則正しく地縫いに平行であれば、家庭用ミシンなりの秩序というか、調和というか、そういうものが感じられて好きなんです。

きちんと作ってあるという感じでしょうか。

「手作り」のいい味になると思います。

裏なので見えませんけどね^^;


ということで、続きはまた次回⇒ 

 

今、娘用にこの型紙をもとに、シルエットを変えて作ってみてます。  ↓↓↓
   
        
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