2008.08.07 Thursday
繊細なベルト通しの作り方
応援してね。はげみになります。⇒
mimiうさぎさんとのコラボ企画、
《初心者にもできる!》【カンタンおしゃれなスモック開発プロジェクト】
前回作ったこれのリボン通しの作り方です。
これは、スカートなどの裏地の裾を、表地にゆるーく固定する紐を作るときに使う方法です。
あんまりがっちり固定しちゃうと裏地の動きがスカートの表地に響くので、このような編み糸でゆるみをもたせてちょっとつなげておきます。
今回は家にあった太いミシン糸が30番だったので、これを使います。
もうちょっと太くてもいいかも。通常使う60番では細すぎます。
要するにこれで「鎖編み」をすればいいんです。
まず脇の縫い目の部分の裏側からゴムシャーリングのちょっと上に針を出します。
もちろん最初は玉結びしておいてくださいね。洗濯するとすぐにとれちゃったりするので、大きな玉止めを作るか、何度か同じところを刺して行き来させておくといいかも。
糸をぐーっと出します。
根本に輪っかをつくります。
輪っかの中に指を入れて、針が付いている糸の真ん中あたりをひっぱりだします。このとき、もう片方の手で針はしっかり押さえておいてください。
こんな感じで「輪っか」を縮めながら、糸をひっぱっていきます。
「輪っか」を全部縮めると、結び目が一つできて、新たな「輪っか」ができてますね。これで鎖編みが一目できました。
これをどんどん…
繰り返していくと…
こんな風に鎖状になってきます。
リボンベルトが余裕で通るくらいの長さになったら、「輪っか」の中に針を入れて…
そのままググーっとひっぱります。
あとは、リボンベルトが通るくらいの幅になるように、ゴムシャーリングのところに針を通して…
裏側で玉止めすれば…
できあがり!
両脇につけてね。
1日1回クリックしていただくと、
順位が上がって嬉しいデス
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
mimiうさぎさんとのコラボ企画、
《初心者にもできる!》【カンタンおしゃれなスモック開発プロジェクト】
前回作ったこれのリボン通しの作り方です。
これは、スカートなどの裏地の裾を、表地にゆるーく固定する紐を作るときに使う方法です。
あんまりがっちり固定しちゃうと裏地の動きがスカートの表地に響くので、このような編み糸でゆるみをもたせてちょっとつなげておきます。
今回は家にあった太いミシン糸が30番だったので、これを使います。
もうちょっと太くてもいいかも。通常使う60番では細すぎます。
要するにこれで「鎖編み」をすればいいんです。
まず脇の縫い目の部分の裏側からゴムシャーリングのちょっと上に針を出します。
もちろん最初は玉結びしておいてくださいね。洗濯するとすぐにとれちゃったりするので、大きな玉止めを作るか、何度か同じところを刺して行き来させておくといいかも。
糸をぐーっと出します。
根本に輪っかをつくります。
輪っかの中に指を入れて、針が付いている糸の真ん中あたりをひっぱりだします。このとき、もう片方の手で針はしっかり押さえておいてください。
こんな感じで「輪っか」を縮めながら、糸をひっぱっていきます。
「輪っか」を全部縮めると、結び目が一つできて、新たな「輪っか」ができてますね。これで鎖編みが一目できました。
これをどんどん…
繰り返していくと…
こんな風に鎖状になってきます。
リボンベルトが余裕で通るくらいの長さになったら、「輪っか」の中に針を入れて…
そのままググーっとひっぱります。
あとは、リボンベルトが通るくらいの幅になるように、ゴムシャーリングのところに針を通して…
裏側で玉止めすれば…
できあがり!
両脇につけてね。
1日1回クリックしていただくと、
順位が上がって嬉しいデス
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓